ビオチンと亜鉛の組み合わせで薄毛を予防!知っておきたい4つの栄養素
「食生活に気を使っているのになかなか薄毛が治らない…。育毛の効果をもっともっと実感したい!」
こんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
ここでは育毛をしたいあなたの思いをサポートする4つの栄養素を紹介していきたいと思います。
1.アミノ酸とコラーゲンを作る縁の下の力持ち、ビオチン
ビオチンはビタミンB7と呼ばれ、アミノ酸やコラーゲンを作る過程に携わり、
皮膚や髪の健康を維持してくれるビタミンです。髪の毛というのはケラチンと呼ばれるたんぱく質によってできています。
ケラチンは18種のアミノ酸によって構成されているため、髪の毛を作るのにアミノ酸は必須です。
またケラチンを構成するアミノ酸の一つ、プロリンはコラーゲンの構成成分になっています。
特に髪の毛のツヤツヤ感や太さのもととなり、不足すると髪が弱々しくなり丈夫で健康な髪が育ちにくくなるので、育毛にコラーゲンは必須といえます。
そのためビオチンはアミノ酸の代謝を促し、コラーゲンの生成を助けるので育毛には持ってこいの栄養素なのです。
しかし、水溶性で多く摂ってもすぐに体外に排出されてしまうので数回に分けて摂取することが理想です。
またビオチンは皮膚を健康に保つ役割も持っているので、髪の毛に栄養を運ぶ頭皮も健康に保ち、育毛の効率を良くしてくれのです。
2.ビオチンと協働して髪をつくる、亜鉛
亜鉛はおもに細胞の再生や新陳代謝を助けるミネラルです。
亜鉛はビオチンと協働して核酸に補酵素(※)として働きかけ、髪の毛を構成するたんぱく質の合成を促しているので髪の毛の生成に欠かせません。
そして亜鉛はビオチンとともに髪の毛の規則正しい細胞分裂を促すので髪の毛の成長にも欠かせません。
また亜鉛は抜け毛の最大の要因である5-αリダクターゼを 阻害する働きがあり、
育毛するなら意識的に摂取したい栄養素の一つであると言えます。
※補酵素というのは酵素が働くためになくてはならないものです。
ちなみに酵素というのは消化や代謝活動のために必要なもので、酵素に補酵素が働いてはじめて
消化や代謝が進むのです。
3.亜鉛の吸収を最大に高めるために、銅
亜鉛を摂取するなら意識的に摂取したいのが、銅。
亜鉛は銅の吸収を阻害し、銅を体外に出させる働きがあるため、過剰に摂取することで銅不足になってしまいます。
というのも亜鉛の体内での吸収効率は銅の摂取量によって変化し、銅の濃度が高い場合、亜鉛の吸収が悪くなってしまうからです。
逆に亜鉛の濃度が高い場合には銅の吸収効率が悪くなり、
銅が不足しがちになり、貧血、脱毛がおきやすくなります。
このように亜鉛と銅は両者のバランスが重要なミネラルなのです。
理想的な亜鉛と銅の比率は8:1~10:1で摂取するように言われることがあります。
この比率を目安に食生活で摂取できる分を考え、足りない分をサプリで補給するようにしましょう。








